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常に販売機会を逃さない、最適価格への自動価格改定

アンツ(AMTS-PRO)の「価格改定機能」の大きな特徴は、全自動処理にあります。

もう、ウェブページでひとつひとつ他の出品者の価格と見比べながら、「価格改定」する必要はありません。あらかじめ、オーナー様独自の「価格改定の基準」を設定しておけば、毎回の「価格改定」は、ボタンひとつで自動で行います。

これにより、重要でありながら面倒な「価格改定業務」をアルバイトやパートの方へお願いすることも可能です。

では、なぜ、「価格改定」が必要なのでしょうか?

「価格改定」をするかしないかで販売数量が大きく違ってくるのです。

ネットで一番本が売れるアマゾンマーケットプレイスの最大の問題点は、出品者の増加による価格競争の激化です。

競合激化の中での販売のポイントは、いかに「最安値に自出品商品を維持しておけるか」という点です。下落する価格の中で高値の出品価格のままでは、何年たっても売れないでしょう。常に販売機会を逃さない、最適価格に保つことが重要です。

では、価格を常に最適価格に保つには、どうすればよいか?

極端に言えば、一日中価格改定をすることです。
他の出品者が価格を下げれば、常に追随して価格を下げることが必要です。
逆に他の出品者の商品が売れ出品数が少なくなった際は、それにあわせて値上げを行うことも重要でしょう。

テスト的に価格改定を行わなかった週の販売数量の推移が以下のグラフです。

なんと7日目には、初日の30%の販売数量に下落しています。
いかに「価格改定」が重要かをご理解いただけると思います。

500冊くらいの出品数であれば、手動でも全商品を常に最安値に保つことは難しくありません。

それでは、1000冊、5000冊、1万冊、2万冊ではどうでしょうか?

常に最安値に価格改定することは、物理的にほぼ不可能です。
また、オーナー様の考える値段付けをアルバイトにやらせようとしても、現実的に不可能でしょう。

では、「常に最安値」であればよいのか?

いいえ違います。

出品商品ごとにさまざまな条件が違い、値段が安ければよいのかというとそうではありません。
価格競争で、いつの間にか自分だけしか出品していないような状況になることがあります。このとき、自身は最安値なので、通常ノーチェックになるのですが、この場合、出品者が自分以外いないのですから、オンリーワン出品となり、価格を再考する余地が出てくるでしょう。

アンツ(AMTS-PRO)は、そういった状況を逃さず、設定に応じて値上げをします。

最安値に合わせるだけではなく値上げもあわせて行う。
常に最適販売価格を保つというのがアンツ(AMTS-PRO)の大きな特徴でもあります。

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